代表取締役ご挨拶


代表取締役 中村 太一

  2015年に株式会社ハビサポを設立して、今年度で4年目を迎えます。
 私は、言語聴覚士というリハビリ専門職の国家資格をもとに、病院にて病院に入院している方や退院後に在宅で生活されている方に対して、言語リハビリテーションを提供する仕事に従事してきました。
 今までの病院勤務の経験から、言語聴覚士としての私の使命は失語症(言語障害)の地域ケアを推進することだと決心し、2016年に失語症デイサービス言の葉(コミュニケーション・デイサービス言の葉)を開設しました。
 言の葉開設当初から、失語症(言語障害)の地域ケアを推進するためにはデイサービスなどの通所サービスのみでは不十分だと思っていました。通所されていた方が病気や年齢の影響で通所できなくなること、本人の心理的・外部環境的要因から通所できない環境にあること、自宅での生活課題も多いこと、若い失語症(言語障害)の方の支援方法など、失語症(言語障害)の方を支援するために必要な地域資源はまだまだ不足している現状です。
 そのような思いを持ちながら、失語症(言語障害)の地域ケアに取り組んできましたが、石の上にも三年というように、少しずつ失語症(言語障害)の地域ケアの推進に向けて力を合わせて活動していくれる仲間が増えてきました。
 一緒に働いてくれる言語聴覚士、理学療法士、介護福祉士、看護師などの職員、言の葉に集ってくれる失語症(言語障害)の方やご家族、言の葉を応援してくれる関係者や地域の方々など、沢山の仲間に巡り合うことができました。
 そこで、2019年からは失語症(言語障害)の地域ケアをさらに推し進めるために、『言語リハビリテーション言の葉』として活動を展開していくことを決心しました。
 言語リハビリテーション言の葉は、言語障害を抱える子供から高齢者まで全世代に、幼児期・学童期・青年期・成人期・壮年期・老年期に至るそれぞれのライフステージに必要な言語リハビリテーションサービスを提供し、言語障害のある方の生活・人生を共に創造していくことを目指します。
 私たちの新たな挑戦です。皆様、ぜひ「言語リハビリテーション言の葉」にご期待ください。